Astrological Aroma Apothecary

夏至のおまじない【7種のアロマのピローミスト】

春分が過ぎ、気温も上がってきましたね。

初夏というより、夏と言ったほうがいいのでは?
と思うほどの気温の日も多くなってきました。

夏至は「夏に至る」という言葉の通り、本格的な夏の始まりを意味し、気温が上がってくる時期です。

季節の変わり目となる、夏至が近づき、本格的な夏はもうすぐそこまできています。
そこで、今日は夏至についてのお話と、夏至の期間限定の商品のご案内です。

 

夏至とは?

二十四節気の一つで、北半球では「1年でもっとも日が出ている時間が長い日」とされています。
冬至とは対となる日で、春分や秋分の日のちょうど中間になる日です。

同じ日本でも、北と南では1時間ほど日照時間が違いますが、
北緯66度(北極線)以北だと、夏至の日に日が沈まない白夜となり、
ノルウェーやスウェーデン、フィンランドの一部やロシアでは、
24時間太陽が沈むことがありません。

また、北半球で夏至を迎えるころ、南半球は冬至を迎え、日が出ている時間がもっとも短くなります。

夏至のおまじない

日本では夏至祭が少ないですが、北欧や東欧など北極圏の国では白夜と合わせて、
お祭りが行われ、特にキリスト教圏では、聖ヨハネの日(6月24)がキリスト教の祭日であることから、夏至と関連付けたお祭りが開催されます。

白夜を迎える北欧諸国の夏至祭は、一年のうちで重要な行事の一つ。

それぞれの国では伝統的な習慣を、家族や友人と楽しんで過ごすことが多いようです。

そんな夏至祭の中で、フィンランドでは、古くから子孫の繁栄や伴侶を見つけることを願う行事が夏至に行われてきました。

フィンランドのおまじないの1つとして、枕の下に7種類の花を置いて寝ると、夢で将来の伴侶に出会えるというものがあり、その影響で今でも夏至に結婚式を挙げるカップルは多いそうです。

夏至の翌日、年頃の女の子たちは、夏至の夜の夢の話で盛り上がるんだとか。
とてもロマンティックですよね。

そんなフィンランドのおまじないからヒントを得て、【魔法のピローミスト】を作りました!

【魔法のピローミスト】

7種類のアロマで、心地よい眠りにつくための【魔法のピローミスト】
をブレンドしました。

爽やかさと、安心感、心の安定を感じられる優しい香りに仕上げました。
寝苦しい夜、枕やベッドの周辺にシュッとミストを吹いてみてください。
(寝具などにシミが残らないことを、目立たない場所で試してからお使いください)

【7種のブレンドアロマ】

  • ラベンダー(純粋な心)
  • カモミール(緊張を和らげる)
  • ベチバー(グラウンディング)
  • クラリセージ(深いリラックス)
  • ベルガモット(未来を見つめる)
  • ゼラニウム(心身のバランスを整える)
  • ローズマリー(直感を信じる)

アロマとハーブの魔法に包まれて素敵な夢を

 

 

日常にほんの少しの魔法を。
Enchant a day!