心理占星術では、出生ホロスコープの「月」は、性格・本能を表すと同時に、母親へのイメージや幼少期を示します。
心理学でも同じように、人は母親の影響を強く受けて成長すると考えられています。
人は誰でも、自分の無意識・潜在意識の中に、母親との関係が刷り込まれているもの。
実の親子であっても、それぞれに「個性」があり、生まれ持った性格や価値観、物事の考え方、感じ方などは違います。
母も子もだれもが「世界にたった一人の特別な存在」。
「自分を知り、相手を知ること」
ただそれだけで、親子の関係は幸せになっていきます。
Lunetteとは
Lunette(ルネッテ)とは、イタリア語で「小さな可愛いお月さま」という意味を持つ言葉。
月は幼児期や母親を表し、そして、自分の潜在意識も表します。
お子さんへの愛情、そして、ご自身の母親との関係性にスポットライトを当てるセッションです。
インナーチャイルドや、リトルミーなどと呼ばれる、自分の中に存在する幼い私。
カウンセリングやコーチングを通して感じることは、心の中にある月が癒されていないと、人は一歩踏み出すことに躊躇するということ。
私のセッションを受けてくださる方の多くが、幼少期の体験に縛られています。
この幼少期の体験を癒すことで、行動へとつながる場合が多いのです。
もし、あなた自身の月が癒されていたら…
もし、お子さんの月を癒すことができたら…
育児においても、年老いた母との関係にも、相手を知ることでお互いに過ごしやすくなると考えています。
育児や思春期の子育てにも役立つ、星のまなざし

兄弟姉妹、同じように育てていてもそれぞれの個性を感じることはありませんか?
子どもの出生ホロスコープからは、長所を伸ばす育て方のヒントが見つかったり、子どもの本心が見えてくることも。
知っているようで気づかずにいた「子どもの才能」や「未来の可能性」を知ることができ、子育てがラクになったり、子どもの未来が楽しみに思えてくるでしょう
高齢の母との関係にも役立つ、星のまなざし

大人になってからの自分と高齢になった母親との関係に葛藤を感じる人にもおすすめしたいセッションです。
お互いの出生ホロスコープを読み解き、より良い関係を築くヒントを掴んでいきましょう。
ホロスコープという客観的な視点から、自分と子ども、または、自分と母親を理解することで、相手を肯定できるようになり、自分も肯定できるようになっていきます。
星からのまなざしを受け取ることが、自己肯定感を上げるきっかけにもなっていくでしょう。
一歩が踏み出せない…そんな思いを抱えている方にもおすすめのセッションです。
星を通じて見えてくる母子の関係について紐解いてみませんか?
セッション詳細
【Lunette】母と子のヒーリングセッション
料金
- 60分:12,000円
- 90分:18,000円
お子さま追加料金:2,000円 / 人※料金にはご本人とお子さまお一人分、もしくはお母様分を含みます。